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松坂桃李、全盲の弁護士役 役に入り込み「共演者の顔覚えていない」

TBSドラマ「全盲の僕が弁護士になった理由」で全盲の弁護士役に挑戦した松坂桃李(中)。盲人用の杖を手に事件現場を訪れるシーン(C)TBS

 俳優の松坂桃李(26)が、TBSのスペシャルドラマ「全盲の僕が弁護士になった理由~実話に基づく感動サスペンス!~」(12月1日後9・00)で全盲の弁護士役に挑戦した。

 小学6年の時に視力を失いながらも「弱い者を助けたい」という強い意志を持ち弁護士になった大胡田誠氏(37)の著書が原案。目が見えないからこそ分かる相手の息づかいや声のトーン、触れたときの感触などを敏感に感じ取り、事件の真相に迫っていく。

 松坂は弁護士を演じるのも初めてで、実際に裁判所で裁判を傍聴し、法廷の様子や弁護士の振る舞いを研究。さらに、大胡田氏の事務所を見学したほか、自宅を泊まりがけで訪問し、妻子とも接して実生活の部分からも役作りした。

 依頼人や裁判官などほとんどが健常者の法廷で、厳しく過酷な裁判を闘う姿も忠実に再現。スケジュールやメモなどを記録する点字電子手帳を使いながら法廷に臨み、白杖(はくじょう)を手に事件現場に足を運ぶ場面もある。

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に黒田長政役で出演中で、ハードな撮影スケジュールで知られる大河と並行して6月に撮影を行った。「あまりに真剣に盲目の役を演じていたため、共演者の声は見事に覚えていますが、共演中の顔が思い出せない」と振り返るほど役に入り込み熱演。「大胡田さんのあらゆる困難にも立ち向かっていく強さと生きざまを目の当たりにし、勇気の使い方を教えてもらった気がします」と自身の成長も感じている。

[ 2014年10月27日 06:00 ]

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