前田敦子 27日「信長協奏曲」出演 小栗旬と初共演、月9は6年ぶり

[ 2014年10月27日 10:10 ]

前田敦子が「信長協奏曲」第3話に村娘・お春役で出演する

 小栗旬(31)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「信長協奏曲」(月曜後9・00)の第3話(27日放送)に元AKB48で女優の前田敦子(23)が出演する。

 「信長協奏曲」は石井あゆみ氏の同名人気漫画のドラマ化で、現代の高校生が戦国時代(1549年)にタイムスリップし、織田信長として天下統一を目指す物語。小栗は戦国時代にタイムスリップする高校生のサブローと織田信長を一人二役で演じている。

 前田はサブローが偶然出会う村娘・お春を演じる。“月9”への出演は08年に放送された「太陽と海の教室」以来で「『信長協奏曲』も『太陽と海の教室』と同じ村瀬プロデューサーなんです。そのつながりで呼んでくださって、お会いした時に『成長したね』とおっしゃってくださいました」と喜びを語った。

 初共演となり小栗については「ご本人は意識されてないかもしれませんが、主役という位置をわかっているというか、全うされている、自然にみんなを引っ張っていらっしゃると思いました。そんな“居かた”が格好良いですね」と話した。

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