木村カエラ「アガる曲」でウォークマン新CM「盛り上がって欲しい」

[ 2014年10月27日 08:47 ]

ソニー「ウォークマン」新CMに出演の木村カエラ

 歌手の木村カエラ(30)が書き下ろした新曲が、ソニーのハイレゾ音源対応の「ウォークマン」新CMとしてWEBで先行配信されている。テレビCMは11月初旬から放送開始予定。

 新しい楽曲は「sonic manic」のタイトルで書き下ろされ、弾けたボーカルが際立つ、パワフルなロックチューンでCM映像「禁断のWALKMAN」編と連動したサウンドにも注目が集まる。

 木村も出演するCMは「音の量がちがう。聴けば戻れなくなる、濃密な音。」をテーマに、CDを越える情報量を持つハイレゾ音源を、色鮮やかな光のラインで表現。木村が手元のウォークマンを再生すると、ウォークマンから発せられた光のラインが木村の体を取りまきながら耳元に飛び込み、体内に浸透していくように流れるイメージとなっている。木村は「アガる曲になっているので、みんなで盛り上がって欲しい。とにかく一度、ハイレゾで聴いてみてほしい。もう元の世界には戻れなくなると思う」とコメントした。

 また、スペシャルサイトでは、木村のウォークマン体験インタビュー、リポートを公開。ハイレゾ音源対応ウォークマン AシリーズとヘッドホンMDR-1Aで新楽曲「sonic manic」を聴いた感想や、ハイレゾ表現の可能性などについて、率直な気持ちを語っている。

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