哀川翔 猛暑ロケでノンアルビール差し入れも、実は…

[ 2014年10月27日 19:52 ]

トークショーを行った(左から)本宮泰風、小沢仁志、哀川翔、小沢和義

 俳優・哀川翔(53)、小沢仁志(52)ら東映Vシネマ25周年記念作品「25 NIJYU―GO」(監督鹿島勤)の出演者が27日、公開直前イベントとしてニコ生に出演しトークショーを行った。

 今年夏に行われた群馬・高崎の廃工場でのロケは、40度を超える猛暑だったそうだが、早起きで知られる哀川は「朝7時集合だったら、4時45分からゴルフのハーフを回ってから行った」と涼しい表情。さらに、「だいたい昼くらいまでは絶対的に元気。昼飯食ったらちょっと落ちる。晩飯食ったらもう終わり」と生活サイクルを明かし、共演者をあ然とさせた。

 それでも、ロケ中には「のどが渇いたと思った時はもう遅い」とノンアルコールビールを差し入れしたこともあったそうだが、小沢が「翔さん、1人だけ本当のビール飲んでいたでしょ」と暴露。慌てた哀川は、「違うよ。たまたま俺が取ったのが、ビールの味がしただけ」と必死で言い訳した。

 その小沢は、弟の小沢和義(49)ともどもディズニー好きであることをばらされ、不機嫌に。波岡一喜(36)ら若手から突っ込まれると、「いけねえのかよ。ああ、“アナと雪の女王”で泣いたよ。あとは“STAND BY ME ドラえもん”な」と純粋な一面を披露していた。

続きを表示

2014年10月27日のニュース