MBS・山中アナ 大阪マラソンで3時間切り「とにかくほっとした」

[ 2014年10月26日 17:19 ]

大阪マラソンで3時間切りを達成したMBS・山中真アナウンサー

 第4回大阪マラソンが26日開催され、約3万人のランナーが大阪城公園前を出発、青空の下、道頓堀や通天閣周辺など市内の観光名所に沿って設けられたコースを駆け抜けた。大会を中継したMBSの山中真アナウンサー(37)が、目標の3時間を切る2時間56分4秒で完走、昨年の雪辱を果たした。

 リベンジを果たすべく元五輪代表の千葉真子さん(38)らの指導を受けた山中アナは、ゴールした瞬間、駆けつけた家族やコーチ役を務めたラグビー元日本代表の大畑大介さん(38)、同僚アナウンサーらと抱き合って喜びを分かち合い、長男の晴君(9)からは手作りの「優勝メダル」をプレゼントされた。

 目標達成に山中アナは「ここまで目標を公言することの怖さをずっと感じていたが、達成できてとにかくほっとした。今はすがすがしい気分。(37キロあたりの)南港大橋を過ぎた時点で、いけると思った。皆さんに感謝です」と振り返った。同アナは3時間切りで“日本一速いアナウンサー”を目指すと宣言していた。

 28日のMBSテレビ「ちちんぷいぷい」(月~金後1・55、関西ローカル)でこれまでのの軌跡と合わせ、特集が放送される。

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2014年10月26日のニュース