なっち 師へ仲間でエール唱!矢口、つんくとメールでやりとり

[ 2014年10月26日 08:11 ]

報道陣の質問に笑顔でこたえる安倍なつみ

 元「モーニング娘。」で歌手の安倍なつみ(33)が25日、アルバム「光へ」の発売記念ライブを都内で行った。また、不倫騒動をめぐる活動休止から復帰した矢口真里(31)、がんで闘病中の恩師つんく♂(45)にもエールを送った。

 安倍は同じく再起を目指す仲間にもエール。23日、矢口が出演した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」は「生で見ていた」といい「出番の前後ではメールのやりとりをした。そういうタイプじゃないのに凄く緊張してて、出演後には“死にそうだった”とメールが来ました」と明かした。「仲間なので、どんなことがあっても支え合い励まし合っていきたい。またみんなでステージに、なんてこともできたら」と、モー娘OG再集結を呼び掛けた。

 かつてのプロデューサーで、がんが再び見つかり入院中のつんく♂には「メッセージを添えて新作を送ったので、聴いてくれてると思う。病気と闘っている中でも“安倍、がんばれよ”などとメールで励ましを下さる。軽々しくは言えないが、また一緒に何かできればと思う」と話した。

 一方、夫に逮捕状が出た加護亜依(26)については「連絡を取っていないんです」と心配そうな表情を見せた。

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