宮地真緒　死んだ時に見られたくない秘密は「パソコン履歴」！？

映画「妻が恋した夏」初日舞台あいさつを行った宮地真緒ら

　女優・宮地真緒（３０）が１１日、主演映画「妻が恋した夏」の初日舞台挨拶を東京・新宿Ｋ’ｓ ｃｉｎｅｍａで行った。

　宮地は映画の冒頭で急死してしまい、夫（金子昇）の回想で登場するという異色の役どころ。夫以外の子どもを身ごもっていたという設定だが、理想の夫婦像については、「絶対、チャーミーグリーンですよ」と洗剤のＣＭを挙げ、「おじいさん、おばあさんになっても手をつないで散歩ができる夫婦です」と説明し、満足げな笑みを浮かべた。

　また、急死した時に知られたくない秘密について問われると、「パソコンの履歴」と明言。詳細は明かさなかったが、「心臓とリンクして削除できるサービスをつくり、ビジネスにしたい」としたたかな一面をのぞかせていた。