GACKTの元事務所経営者ら、初公判で脱税認める

[ 2014年6月27日 05:30 ]

GACKT

 ミュージシャンGACKTの元所属事務所「GORDIE ENTERTAINMENT」と元ファンクラブ運営会社「DEARS」を経営し、約1億円を脱税したとして法人税法違反の罪に問われた長谷川裕被告(42)と玉置公祐被告(54)が26日、東京地裁の初公判で起訴内容について「相違ございません」と述べた。法人として起訴された2社なども起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で「架空の外注費を計上するなどして金を隠し、帳簿外の借金返済に充てた」と指摘した。

続きを表示

2014年6月27日のニュース