坂上忍、亀井京子 新ゆるキャラにアドバイス「ふなっしーみたいに…」

[ 2014年6月5日 13:22 ]

AGF「ふくろぅのママ」お披露目PRイベントに登場した(左から)亀井京子、ふくろぅのママ、坂上忍

 俳優の坂上忍(47)が5日、都内で行われたAGF「ふくろぅのママ」お披露目PRイベントにプロ野球DeNAの林昌範(30)の妻で、元テレビ東京のフリーアナウンサー亀井京子(31)とともにゲスト出演した。

 この日お披露目された「ふくろぅのママ」は“エコぱっちん”を使用するなど袋タイプのインスタントコーヒーのPRの一環で誕生した袋のまま使えることを広めるゆるキャラ。緑の袋タイプのインスタントコーヒーの形をしたふくろうだが、“ゆるキャラ”好きだという坂上は「この不自由なところがいい。ビジュアルがいい。相当お金がかかってる」と絶賛。亀井も「ずんぐりむっくりなところがたまらない。癒される」とテンションを上げた。

 クリクリした目が動くことで感情を表現することができるが、しゃべることはできない。重量が重いこともあり、あまり激しい動きもできない。坂上からは「しゃべれないのはもったいない。薄いリアクションがちょっとキツイ」と苦言。亀井もしゃべることには期待していたようで「しゃべらないのは残念。CMソングとか歌ってくれたらいいのに…」と肩を落とした。

 今後、人気者になるべく活動をしていく「ふくろぅママ」。坂上は「ふなっしーみたいに働き過ぎないこと。ふなっしーぐらい人気でちゃうと、逆に不幸ってこともある。いくら売れてもテングにならず、謙虚な姿勢で、人気者になって」とアドバイスを送った。

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