山田邦子 さんまのモテ伝説暴露 「ひょうきん族」楽屋に次々女性

[ 2014年4月13日 22:17 ]

山田邦子

 タレントの山田邦子(53)が、13日放送の「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女軍団SP」(日曜後9・00)に出演、80年代のフジテレビのお笑い番組「オレたちひょうきん族」で明石家さんま(58)と共演していたころの“モテ伝説”を披露した。

 番組は「私とあの人、どっちが悪いですか?」と題して、出演者が夫婦間の不満をぶちまける内容だったが、山田の不満は「オレたち…」出演の頃のさんまに向いた。当時、20代でビートたけしらと番組の中心だったさんまは、番組アシスタントらにモテまくっており、楽屋で番組出演の準備をしている山田に「さんちゃんどこにいますか?」と、女性から何度も聞かれたことを暴露した。

 山田は「さんまさんのマネジャーじゃない」と憤慨したことを懐かしく思い出し、さらには女性お笑い芸人がほとんどいなかったこともあり、今では“セクハラ”と思われるような、芸人の下ネタ攻撃にさらされたことも明かし、「“そこ”だけをみれば誰か大体わかる」と話し共演者を驚かせていた。

 さんまは共演者からも突っ込まれ「違う違う」と否定しながらも、笑顔を見せていた。

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2014年4月13日のニュース