バブル世代!?岡本夏生 杉本彩との”奇跡の2ショット”に感激

[ 2013年7月2日 16:25 ]

「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER at 飛天」開催発表会見でチークダンスを踊る杉本彩

 女優の杉本彩(44)とタレントの岡本夏生(47)が“奇跡の2ショット”を果たし、互いにバブル期の思い出を語り合った。

 2人は2日、東京・品川にあるグランドプリンスホテル新高輪で行われた巨大ホテルディスコ「PRINCE DISCO 2013 in SUMMER at飛天」(8月3日)の開催発表記者会見に出席。同ホテルにある日本最大級の宴会場をディスコに変え、80年代の音楽を楽しむもので、杉本は初代「バブルスクイーン」に就任し、イベントを盛り上げる。

 この日、ヒョウ柄のボディコンに身を包んだ杉本は「80年代の私といえばやっぱりヒョウ柄」と自信たっぷり。「昔からダンスをこよなく愛しているけど、その原点はディスコにある。非常に若い時から通っていたけど、エクササイズ感覚だった」と当時を懐かしんだ。

 一方「レースクイーン時代より10キロ太った」という岡本は、きゃりーぱみゅぱみゅ風の奇抜な衣装で登場。同じグラビア出身の杉本を前に「お互い浮き沈みの激しい芸能界を生き抜いた。奇跡の2ショット」と感慨深げで「20年前と何も変わらないのが彩さんのすごいところ。私はパツパツでボディコンが着られない」と笑わせた。

 バブル期の思い出話にも花が咲いた。岡本が「あの頃はジャンジャンお金を使っていた」と話せば杉本も「あの時代の人たちは遊びもパワフルだった。夢も希望もあった」としみじみ。「ディスコを若い世代にもご覧頂き、元気にしたい」と力を込めた。

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