銀シャリ・鰻　鼻を手術していた「鼻くそ」「整形」疑惑を否定

鼻の通りをよくする手術を受けていた「銀シャリ」の鰻和弘

　若手実力派お笑いコンビ「銀シャリ」のボケ担当・鰻和弘（２９）が２月２６日に鼻の軟骨を取り除き、鼻の通りをよくする手術を受けたが、２０日、自身のツイッターで「鼻くそ」「整形」疑惑を否定した。

　この日午前１１時半ごろ、出演した大阪・関西テレビ「よ～いドン！」（月～金曜９・５５）の視聴者に対し「鼻くそが見えているかと思いますが、あれは鼻を手術した後なので、詰め物をしています。信じて下さい！鼻くそではないです」と呼び掛けた。

　すると、落語家・月亭八光（３５）から「鼻くそが付いてても私達はあなたを嫌いにならないよ。頑張って！」と返信され「昔から鼻が歪んでまして、鼻の軟骨を取って鼻の通りをよくしました。今はだいぶ良くなりましたが、まだ奥にいかついかさぶたが残ってます！信じて下さい！！」と必死に訴えた。

　そのうち“整形疑惑”も生まれたようで「整形と思われてきたので否定します！外見は一切変わってないです。中の軟骨を削っただけです。左鼻の通りをよくしました」と躍起になっていた。

　「銀シャリ」は２０１１年に上方漫才大賞新人賞、今年はｙｔｖ漫才新人賞などを受賞。