ハリー T・スウィフトの“皮肉攻撃”に「付き合うんじゃなかった」

[ 2013年3月20日 10:25 ]

テイラー・スウィフトとの交際を後悔しているというハリー・スタイルズ

 英5人組グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(19)が、米人気歌手テイラー・スウィフト(23)と交際したことを後悔しているようだ。

 昨年末に2ヶ月間付き合っていたが、破局を迎えている。テイラーが最近発表した新曲のミュージックビデオ「22」で、ハリーは自身のことを皮肉られているとし、交際しなければよかったと周囲に語っているようだ。

 ハリーと親しい関係者の1人はRadarOnline.comに「ハリーはテイラーの皮肉を素知らぬフリしているようにも見えますが、実はテイラーと付き合うんじゃなかったとかなり後悔してるんです」「テイラーが『22』の中で自分のことを非難している事実からして、次の攻撃は何かと心配しているんです」「テイラーの主張とは違って、2人の間には特に約束事があったわけではありませんし、お互いに仕事が忙しく、別の国に住んでいることからも、真剣なお付き合いになる可能性は全く無かったと言っていいと思うんです」と明かしている。

 「ワン・ダイレクション」のドキュメンタリー映画「ディス・イズ・アス」は8月に公開予定。ハリーはこの映画の中で、テイラーに関係したシーンはすべてカットするように要求したとも報じられている。別の関係者は「映画の製作陣はロサンゼルスとニューヨークで交際中だった2人のシーンを撮影していたんですが、ハリーがそれらのシーンを一切使うなと命令したんです。テイラーには一切関わらないことを望んでいます。テイラーはじゃじゃ馬だったということで2人は終わったんですよ」と語っていた。

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2013年3月20日のニュース