ベン・アフレック パパラッチの脅威深刻「娘に近づくな」

[ 2013年3月3日 13:00 ]

ベン・アフレック(中央)とセラフィーナちゃん(右)を抱く妻のジェニファー・ガードナー

 監督、主演作「アルゴ」で第85回アカデミー賞作品賞を受賞した俳優のペン・アフレック(40)が子どもたちへのパパラッチの脅威に悩まされている。

 現地時間2日、オンラインニュースの「TMZ」が写真付きで報じた。4歳になるセラフィーナちゃんを学校へ迎えに行った帰り、突如、パパラッチの集団に襲われてしまった。ベンが抱いていたセラフィーナちゃんが怖がって泣き出してしまったため、ベンが「近づくな」とパパラッチ集団に足で蹴りを入れるような姿で威嚇している。決して蹴りを入れているのではなく追い払っていると記事は解説している。

 USMagazine.comにも情報通が語っている。「パパラッチに何度も近づかないでくれなんて言うことはベンだって決していい気分ではないし、蹴りなんて入れてはいないんですよ。追い払うために足を上げただけ」と。さらに「彼女が『やめて』と懇願していたけれど、パパラッチは何度も叫んでいた。それはそれは4歳の子どもには怖いものですよ」。

 ベンと妻の女優ジェニファー・ガーナー(40)との間にヴァイオレットちゃん(7)とセラフィーナちゃん、サミュエル君(1)の3人の子どもがいる。かつてベンは「子供たちにはセレブでいてほしくないし露出もさせたくない。あまりにも負担が大きすぎる」と語っていた。

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2013年3月3日のニュース