ジャンポケ シャレにならないメンバー内格差 斉藤は月収60万!

[ 2013年3月2日 19:23 ]

「ヨシモト∞ホール」リニューアル会見で、月収をばらされた「ジャングルポケット」の斉藤慎二

 お笑いトリオ「ジャングルポケット」が2日、東京・渋谷の「ヨシモト∞ホール」リニューアル会見に登場。メンバー内の収入格差を明かした。

 「ジャンポケ」のボケ担当の斉藤慎二(30)は特異なキャラクターが受けて“ピン”でのテレビ出演が急増。同席した芸人仲間に「月収60万円」とバラされた。斎藤は動揺もせずに「60万円~」と歌って認めると、会場から大きな笑いが起こった。

 仕事量の差を嘆くメンバーの太田博久(29)は「手に職をつけようとスポーツリーダーの資格を取った」とアピール。竹山浩三(30)も「僕は給料8万円だった」と訴えたが、「そんな訳はない」と一蹴されていた。

 この日は「彩~irodori~East」として、若手芸人たちの新ランキングシステムを発表。月に数回行われる同ホールでのライブを客席が評価し、TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、Audition(約750組)に順位付けする。TOP3組は看板タレントとしての地位が約束される。大阪のホール「5upよしもと」でも同システムが採用される。

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