ゲイリー・オールドマン「猿の惑星:創世記」続編に出演

[ 2013年3月2日 07:53 ]

 英俳優のゲイリー・オールドマンが「猿の惑星:創世記」の続編「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(マット・リーブス監督)に出演する。2014年5月の公開に向け、、今月からニューオーリンズで撮影が開始される予定。

 同作は、2011年に公開された前作の15年後という設定となっており、猿の持つウイルスによる伝染病のため人間社会が壊滅状態に陥った前作の続きが展開される。生き残った人間達がサンフランシスコでコロニーを形成し、オールドマンはその集団のリーダーであるドレイファス役を演じることになった。

 前作で知能が発達した猿のリーダー、シーザーを演じたアンディー・サーキスの続投が決まっており、ジェイソン・クラークやコディ・スミット=マクフィーの出演も決まった。

 当初は同続編にカメオ出演する予定だった前作の主演ジェームズ・フランコは、前作の監督ルパート・ワイアットが続編の監督を降板したため、出演しない意向だという。

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2013年3月2日のニュース