漫才アワード 祇園、プリマ旦那など10組が決勝進出

[ 2012年8月3日 06:00 ]

 若手漫才師のコンテスト「第10回MBS漫才アワード」2次予選が2日、大阪市であり、祇園、藤崎マーケット、天竺鼠、銀シャリ、インディアンス、学天即、和牛、かまいたち、アインシュタイン、プリマ旦那の10組が30日の決勝に進出した。

 今年は194組がエントリー。1次予選を勝ち抜いた40組が3分間のネタを披露し、高校生審査員100人が採点。1位通過のプリマ旦那・野村尚平(24)は「僕がネタを書いているので、賞金の100万円の分配を考えたい」と意気込んでいた。同日午後6時55分から放送。

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2012年8月3日のニュース