まだ“恋人未満”大林素子、３０歳男性との熱愛報道否定

笑顔で結婚報道を否定する大林素子

　元バレーボール日本代表でタレントの大林素子（４４）が１７日、写真誌で報じられた熱愛の否定会見を都内で行った。

　兵庫県在住で、ホテルの常務を務める３０歳男性とのゴルフデートは認めつつ「知り合ったばかりで、全然そこまで行ってない」と“恋人未満”を強調。一方で「好青年で今まで周りにいなかったタイプ」と好印象を持っていることは否定せず、「報道が早すぎる。これでダメになったら、どうしてくれるんですか」と苦笑いを浮かべた。男性からのプロポーズの有無を聞かれ「ないです。聞いてきてください。婚姻届を持って行っていただくくらいの勢いで」とジョーク交じりに訴えた。

　男性との今後の関係には「報道が良く出るか、悪く出るか…」と複雑な表情。１９日からロンドン五輪バレーボール世界最終予選（東京体育館）の中継で解説などを務めるため、「３週間くらい封印ですね」と話した。