小林幸子 夫が紅白の豪華衣装代問題視 新婚旅行後社長に辞任迫る

[ 2012年4月5日 06:39 ]

事務所の社長と専務を解雇したことが明らかになった小林幸子

 歌手の小林幸子(58)が、87年の独立から25年間にわたり個人事務所を支えてきた社長と専務を解雇したことが4日、分かった。

 周囲によれば、昨年9月の結婚会見で社長が段取りを決めていた中、結婚相手の医療関連会社社長・林明男氏(49)が「自分も(会見に)出るので仕切りたい」と言い、これを機に小林のマネジメントについて林氏が関与するようになったという。

 亀裂ができたのは今年2月。理由は、昨年大みそかの紅白歌合戦で使った豪華衣装代だ。林氏が「なぜこんなに高いのか」と問題視。そのまま小林と新婚旅行へ出かけ、1週間後に帰国すると突然、辞任を迫った。

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2012年4月5日のニュース