吉瀬美智子は相当お茶目?「目線が痛いです」

[ 2011年8月26日 15:43 ]

TBS系連続ドラマ「華和家の四姉妹」イベントに登場した(左から)川島海荷、吉瀬美智子、観月ありさ、貫地谷しほり

 TBS系で放送中の連続ドラマ「華和家の四姉妹」(毎週後9・00)で主人公の四姉妹を演じる女優の観月ありさ(34)、貫地谷しほり(25)、川島海荷(17)、吉瀬美智子(36)が26日、東京・赤坂で行われたトークショー「華和家の四姉妹 in 夏サカス2011 笑顔の扉」に登場した。

 共演して印象が変わった人は?との質問に一瞬で全員から視線を集めた長女役の吉瀬は「色気のあるしっかりした大人の女性というイメージだったけど、相当お茶目」(観月)、「見た目と正反対」(貫地谷)、「全然違う」(川島)と総攻撃され、「目線が痛いです」と苦笑い。

 19歳差の最年少・川島からは“身体が硬い”“リズム感がない”など日々指摘を受けているそうで、「人のことをやたらババア扱いするんですよ。本当にすごいんです」と吉瀬。これに対し、「気が遣えてないんですよね、はっきり言っちゃうんです」と川島がフォローするも、「それって本当のことを言ってるんだよね。年上なんで、ぐっと…」と妹たちの口撃にタジタジだった。

 イベントを和気あいあいのガールズトークで盛り上げた4人。貫地谷が「実際にもこんなお姉ちゃんがいてほしい。私的には四姉妹誰も結婚せずに、あの家でずっと一緒に暮らしてほしい」と話す一方、川島は「年は下なんですけど、皆さん話しやすくて、安心してこの四姉妹の中にいられてうれしい。でも(実際にこんなお姉さんたちがいたら)迫力がありすぎて、自分の存在感が薄れそう。すごくきれいなお姉さんだなって」と最後に3人の姉をヨイショし、笑いを誘っていた。

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