映画出演流れてしまった堀江元社長 監督へ手書きの“わび状”

[ 2011年6月21日 10:37 ]

堀江元社長収監

 堀江元社長は来年公開の映画「女優」で銀幕デビューする予定だったが、収監で撮影が物理的に不可能になったため降板となった。

 演じる予定だったのは芸能界のドン。出演を楽しみにしていたようで、原作者で監督も務める寺西一浩氏(31)のもとへ「映画出られなくて残念です がんばって下さい!! 堀江貴文」と直筆で記した色紙を残した。

 関係者によると、「ITの申し子」とも呼ばれただけに、手書きでメッセージを寄せるのは珍しいという。寺西氏は「演技も見てみたかったので残念です」と話している。

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2011年6月21日のニュース