芦田愛菜 泣きのコツ明かした「お母さんがどこか行っちゃう…」

[ 2011年5月11日 15:51 ]

「マルモのおきて」スペシャルイベントに登場した芦田愛菜(左)と鈴木福

 フジテレビ系のドラマ「マルモのおきて」(日曜後9・00)スペシャルイベントが11日、都内で行われ、主演を務める子役・芦田愛菜(6)と鈴木福(6)が登場した。

 泣きの演技で評判を呼んでいる芦田は、「最初に気持ちを作って、それでも泣けないときはお母さんがどこかに行っちゃうって考えます」と涙を流すコツを紹介。鈴木も「お別れのシーンや1人のシーンは本当に淋しくなっちゃう」と役者として天性の才能を持っていることを垣間見せた。

 2人は番組の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も担当。レコチョク着うたチャートで3日連続1位となっている話題曲だ。この日は親子連れを中心とした観客1500人の前で、可愛らしい振り付けを交えて披露し「ちょっとドキドキしたけど、皆さん“マル・マル・モリ・モリ”ってやってくれて嬉しかったです」(芦田)と弾けるような笑顔を振りまいた。

 「マル・マル・モリ・モリ!」は14日から着うたフルの配信が始まるほか、25日にはCDも発売する。

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2011年5月11日のニュース