AKB新曲初回出荷110万枚!おニャン子超えも達成

[ 2011年2月17日 06:00 ]

 AKB48の新曲「桜の木になろう」が16日に発売され、初回出荷枚数が約110万枚となった。昨年10月に発売された「Beginner」の103万枚を上回り、自身最高の初回出荷枚数。

 発売初日に65・5万枚を売り上げ、16日付オリコンデイリーチャートで初登場1位を記録。初日売り上げでもBeginnerの56・8万枚を上回り自己最高。週間チャートで1位を獲得するのは確実で、09年12月発売の「RIVER」以来、7作連続の1位となる。AKB48と同じ秋元康氏(54)プロデュースの「おニャン子クラブ」と並んでいた、女性グループの連続1位獲得記録を更新する見込み。

 「桜の…」は卒業シーズンにぴったりのバラード。26日から9夜連続放送の日本テレビのショートドラマ「桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語」の主題歌となっている。

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2011年2月17日のニュース