「病室で反省してました」海老蔵一問一答(2)

[ 2010年12月7日 23:48 ]

 ―病室での誕生日(6日)は。

 反省をしていました。
 ―当日の酒量は。
 カクテルを3杯ほどと強いお酒を。シャンパンを1本ほど飲んだ記憶があります。強いお酒というのはテキーラで、最初のお店で飲んだ覚えがあります。
 ―お酒については。
 当分の間、お酒を飲もうという気持ちにはならないと思います。
 ―病室で妻とどんな会話をしたか。
 「生まれ変わらないといけないですね」と、「日々、人としての心の勉強をして、一日少しずつでも成長するように心掛けましょう」という会話をしました。
 ―あの日の自分にどんな言葉をかけるか。
 出掛けるのをやめなさい。
 ―示談の話が進んでいるということは。
 いえ、そのようなことは。
 ―父(団十郎さん)からはどんな言葉が。
 「当然だ」と。
 ―父にどのような謝罪をしたのか。
 京都に行っておわびをしたり、マスコミの前で説明をしてくださった、病み上がりの父をそのように動かしてしまったことは本当につらいです。
 ―(顔の)しびれは取れるか。「にらみ」への影響は。
 私では分かりません。先生は「ゆくゆくは取れるかもしれませんし、取れないかもしれません」と。

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2010年12月7日のニュース