モヤイ像に恋した「モヤ子」が渋谷でイベント

[ 2010年10月22日 06:00 ]

「恋するモヤ子 瞳の黄金比率1:2:1大作戦」イベント。フォトセッションをモヤ子と行うIKKO

 タレントのIKKO(48)が21日、東京・渋谷の109店頭イベント広場で行われた「恋するモヤ子 瞳の黄金比率1:2:1大作戦」オープニングイベントに出席した。

 新島出身のモヤ子は渋谷駅南口にあるモヤイ像に恋をした“女の子”。モヤ子の友人というIKKOは、「瞳の黄金比率1:2:1」親善大使として恋愛成就の応援に駆け付けた。
 IKKOは「恋すると瞳が輝くのよねえ。吸い込まれそうな瞳に感動しちゃった。1:2:1で黄金比率なんだもん」と大きな黒目を褒めた。このイベントは、瞳の魅力の情報提供をする「輝く瞳」推進委員会が、恋する女子を応援するとして27日まで開催。日本人の瞳の白目と黒目の平均比率は「1:1・5:1」と言われるが、黒目が大きい「1:2:1」こそがより魅力的に見えることをアピールする。
 モヤ子は渋谷に行ってしまったモヤイのことを思い続け、絵馬に「もっと可愛い瞳になりたい」と願掛け。「1:2:1」の瞳を手に入れ、モヤイを追い掛けて来たという。モヤ子はモヤイに郵便局員を通じてラブレターを送付。数分後に「交際OK」の返信をもらい大喜びだった。期間中、来場者には絵馬と抽選でお守りをプレゼント。109前が恋愛パワースポットとして話題になりそうだ。
 IKKOも絵馬に「素敵な女になりたい」と記入。さらに「モバイルサイトで自分の瞳の比率を測れるんですけど、私は1:1・7:1でした。目標に向かって輝いている瞳は黄金比率になっています。私も好きな人のために輝いていた~い」と願いを込めた。

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2010年10月22日のニュース