弱気な優木まおみ「一人で家にいるのがイヤだった」

[ 2010年10月22日 14:43 ]

試写会に出席した優木まおみ(右)と女子高生モデルのてんちむ

 タレントの優木まおみ(30)が21日、都内で米の大ヒットホラー映画の日本版続編「パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT」(長江俊和監督)の試写会に出席した。

 低予算の制作ながら、じわりと迫る恐怖が話題を呼び全世界興収180億円を叩き出したオリジナル版を既に鑑賞済みの優木は「1週間くらい怖くて一人で家にいるのがイヤでした」と弱気なコメント。続編の鑑賞を前にして「この映画はむちゃくちゃ怖いので、2回目とはいえものすごく緊張してます」と最後までテンションは上がらなかった。

 同作はまだエンディングが決まっていないため、この日は“未”完成披露試写会として実施。招待された女子高生100人が2種類用意されたエンディングから気に入ったほうのパネルを掲げて、多数決で決まった。どちらに決まったかは、11月20日の公開で明らかになる。アメリカ版の続編は公開中。

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2010年10月22日のニュース