酒井被告「特定の場所で吸っている限り…」

[ 2009年9月9日 07:31 ]

 覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)が「特定の場所で(覚せい剤を)吸っている限り、警察に捕まらないと思っていた」とも供述していることが9日まで捜査関係者への取材で分かった。

 酒井被告は東京・南青山の自宅マンションや千葉県勝浦市の別荘で使用していたとみられるが「覚せい剤を使った時のストローはコンビニのゴミ箱などに捨てていた」と供述。証拠を消すために“使用済み”の吸引道具を、家庭ゴミを装って、自宅付近などのゴミ捨て場を避けて捨てていたという。

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2009年9月9日のニュース