「ジュレップス」松山 愛娘の存在を明かす

[ 2009年6月19日 22:39 ]

新橋駅前のファロシティビルでライブを行ったJULEPSの姿は、大型スクリーンにも映し出された

 4人組コーラスグループ「JULEPS」(ジュレップス)が19日、東京・新橋駅前でDVD「続・象の背中~バトンタッチ~」(発売元:ポニーキャニオン)のプロモーションのためフリーライブを行った。

 ジュレップスの歌う主題歌「バトンタッチ」は、作詞家の秋元康氏が自身の娘を思って作詞した楽曲で、リーダーの松山優太は「大切な曲をいただいた。信頼されてうれしい」と感謝。また、「実は3歳の娘がいます」と愛娘の存在を初めて明かし、JR新橋駅前のSL広場に詰めかけたファンを驚かせた。

 メンバーは7月、ファンと皆既日食の観測3泊4日ツアーのため上海へ出発。「全員、初めての海外なので非常に楽しみ」と岡直樹。観測予定日(22日)の前日には、日本テレビ系アニメ「ヤッターマン」のエンディングテーマとして起用されたセカンドシングル「皆既日蝕」を含むコンサートを開き、交流を深める。

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2009年6月19日のニュース