「シンクタンク」タンクがカラオケ店で骨折

[ 2009年6月19日 06:00 ]

 お笑いコンビ「シンクタンク」のタンク(37)が右ヒザを骨折していたことが18日、分かった。現在、大阪市内の病院に入院しており、全治3カ月。復帰時期は未定という。

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 所属する吉本興業によると12日午後8時ごろ、プライベートで訪れたカラオケ店のフロアで足を滑らせて転倒。右ヒザを強打し、救急車で病院に搬送された。「右膝蓋骨骨折」と診断され、翌13日に割れた右ヒザの皿をワイヤでつなぐ「観血的骨接合術」と呼ばれる手術を受けた。
 15日からヒザを曲げるリハビリを開始し、28日に退院予定。劇場や営業などの出演は代行、もしくは相方のシンク(37)がピン出演してカバーする。テレビなどの出演予定はなかった。
 「シンクタンク」は93年に結成。NHK上方漫才コンテストで96年に最優秀賞を獲得している。

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