香取慎吾 W杯出場決定に「グッときた」

[ 2009年6月8日 06:00 ]

 ウズベキスタン戦を中継したテレビ朝日のサッカー日本代表応援団長を務める「SMAP」の香取慎吾(32)は7日、日本代表のW杯出場決定について「本当にグッとくるものがありました」とコメントした。

 試合は、東京・六本木の同局特設スタジオで局員や関係者らとともに観戦。リードを奪いながらも度々、ピンチを招く展開に「本当にヒヤヒヤしましたね。決定の瞬間はもちろんうれしい!という気持ちもあるんですが“笑顔”と“涙”が混同して、本当にグッとくるものがありました」と回顧。「勝手なんですが…僕は選手と同じ気持ちでいました。そして、出場決定の瞬間、僕もあのピッチに立っていました!」と語った。
 応援団長を始めた05年から、スタジアムに足を運んだ試合は7勝3分けと“不敗神話”を継続中。10日のカタール戦は横浜の日産スタジアムで観戦を予定しているだけに「W杯出場決定後の負け(での神話崩壊)はなしですよね。ウズベキスタン戦で得た“気持ちよさ”を超える試合をしてくれると信じています」と期待を寄せた。

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2009年6月8日のニュース