更生誓った小室哲哉 居候先から“お詫び電話”

[ 2009年5月13日 06:00 ]

 5億円の詐欺罪に問われ、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡された音楽プロデューサーの小室哲哉(50)は12日、居候先の都内のマンションで過ごした。

 妻のKEIKO(36)と更生に向けて力を合わせていくことを誓ったようで「心配を掛けた人たちに直接電話を入れて謝罪し、再起への思いを語った」(関係者)という。「減刑嘆願書」に署名した6000人以上のファンや支援者らに直筆で礼状を書いた。

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2009年5月13日のニュース