「変化がなくて申し訳ない」米朝師匠爆笑復帰

[ 2009年4月28日 20:27 ]

ラジオ番組の収録後、たばこを手に記者会見する桂米朝

 軽い脳梗塞で3月末に入院、今月27日に退院したばかりの落語家桂米朝(83)が28日、朝日放送(大阪市)のラジオ番組「米朝よもやま噺」の収録で仕事に復帰した。

 収録後に記者会見した米朝さんは足どりもしっかりしており、質問にはきはきと回答。「ほんまに痛いも苦しいもなくて元気でした。ぼけてるのが日常ですから、あまり変化がなくて申し訳ない」と笑わせた。

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2009年4月28日のニュース