10年ぶり!真矢 独身最後の男役

[ 2008年12月3日 06:00 ]

イケメンダンサーズを従え、10年ぶりの主演舞台をアピールする真矢みき

 女優真矢みき(44)の主演舞台「シャリトーベルサイユ」の製作発表が2日、都内の稽古場で行われた。

 クリスマスイブの24日、東京・ル テアトル銀座でロマンチックに幕開け。「パッチギ!」や「フラガール」を手掛けた羽原大介氏(44)が脚本を担当。宝塚退団以来10年ぶりに男役を披露する後半のステージも見どころになる。

 7月にバレエダンサーの西島千博(37)との婚約を発表した真矢は開口一番「今年はいい年でした」と笑顔。「笑いと痛快さと温かいヒューマニズムが詰まった内容。退団後の10年は映像の仕事を中心にしてきましたが、これまで導いてくれた方々のためにも、新たに踏み出す舞台です」とアピール。

 フィアンセの西島とは稽古もあってラブラブとはいかないが「24日の初日に見に来ると言ってました」。婚姻届の提出は年明けにもしたいと明かした。同劇場で28日まで。

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2008年12月3日のニュース