真冬の裸の大将…塚地が“プチ凍傷”

[ 2008年2月12日 06:00 ]

雪が残る寒空の中、フジのドラマ「裸の大将」の収録にランニング姿で臨む塚地武雅。右は大塚寧々

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(36)が11日、主演するフジテレビのドラマ「裸の大将~宮崎の鬼が笑うので~(仮)」(今春放送、後9・00)の収録を横浜市内で行った。

 画家の山下清さん役で、気温8度の中でもおなじみのランニングに短パン姿。「足や耳の感覚がなくなって、顔が“プチ凍傷”みたい」とブルブル。バレンタインについては「義理人情は大事。義理チョコは頂きたい」とアピール。マドンナを演じる大塚寧々(39)は「塚地さんの山下清の世界が十分にできている」と太鼓判。

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2008年2月12日のニュース