巨人・大城卓三　あの投手からの思いは一方通行？“塩対応”にG党・井森美幸「じゃあ、片思いかな」

巨人・大城卓
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　巨人の大城卓三捕手（30）が25日に生放送されたニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル　ラジオペナントレース」（土曜後5・50）に出演。母校・東海大の後輩でもある山崎伊織投手（25）との“関係”について語り、来季に向けてファンに“要望”を出した。

　この日は「とことんジャイアンツスペシャル！」として放送され、新選手会長へ就任したばかりの大城卓は、今季は打撃コーチを務め、来季は外野守備兼走塁コーチとなる亀井善行コーチ（41）とともに出演。同局の煙山光紀アナウンサー（61）をMCに巨人ファン代表として集結した三村マサカズ（56）、井森美幸（55）、宮崎瑠依（40）、菖蒲理乃（28）と70分間のトークを繰り広げた。

　そのなかで、山崎伊がヒーローインタビューのたびに大城先輩の好リードに感謝することが多く、ニヤニヤした表情からも「山崎伊織投手の大城さんへの愛が凄いとファンの間で話題になっていましたが、大城さん自身、その愛を感じることはありますか？プライベートでもご飯に行ったりするのでしょうか？」とするリスナーの声が番組に届いた。

　これについて大城卓が「愛は特に感じないですね」と“塩対応”で回答すると、スタジオは大爆笑。井森が「じゃあ、片思いかな」と優しい声で山崎伊を気づかう？場面もあった。

　それでも「大学の後輩なんでね。はい、まぁ、はい…」と大城卓。ご飯については「先発ピッチャーなんで。ちょっとその。遠征とかもいろいろ含めてあんまり帯同しなかったので。ご飯にはあんまり行けなかったですけど」としたが、「でも、普段ロッカーとかでは。はい。全然。あの子も関西人で。面白いヤツなんで。それを来年みんな、山崎伊織の面白さを見抜いてほしいなと思いますね」とファンに要望した。

　今季は10勝した山崎伊だが、しゃべりの面白さにも大きな可能性を見出している大城先輩。「やってくれると思います」とそちらのほうでも期待を寄せていた。