阪神・近本　母校・社の3季連続甲子園出場を祝福「すごいなあって才木と言ってました。思い切ってやって」

＜神・巨＞　打撃練習を行う近本（撮影・大森　寛明）
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　阪神・近本が、母校・社の甲子園出場を祝福した。

　この日社は、明石商との公立校対決となった決勝戦を9回サヨナラ勝ちで制し、3季連続での甲子園出場が決定。試合を見ていたという近本は、この日の巨人戦前に報道陣に対して「おめでたいです。（3季連続出場に）すごいなあって、才木（兵庫・須磨翔風出身）と言ってました」と笑顔を浮かべた。

　甲子園を戦う後輩たちに向けて、背番号5は「しっかり社らしい野球をするだけだと思うんで。結果は後から付いてくるものなんで、しっかり思い切ってやってほしい」とメッセージを送った。