慶応が2発で東海大相模を5点リード 次男・勝児はベンチスタートも清原和博氏が観戦 神奈川大会準決勝

[ 2023年7月24日 10:50 ]

第105回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   東海大相模-慶応 ( 2023年7月24日    横浜スタジアム )

<慶応・東海大相模>観戦する清原和博氏(撮影・会津 智海)
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 慶応は東海大相模との準決勝で3回までに2本の本塁打が飛び出し、5点のリードを奪った。

 慶応は初回、5番・延末藍太(3年)が2死一、三塁から右翼席へ3ランを放ち、幸先良く先制。3回には3番・渡辺千之亮(3年)にも2ランが飛び出し、点差を5に広げた。

 現役時代西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男、勝児(2年)はベンチスタートとなったが、清原氏もスタンドから声援を送った。

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