楽天の新人投手がライブBP登板　ドラ1・荘司、安打性5本に抑え「緊張感の中で自然と出力が上がった」

ライブBPで打撃投手を務めた楽天のドラフト1位・荘司　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　楽天の新人投手が13日、そろって沖縄・金武キャンプで初めて実戦形式のライブBPに登板。ドラフト1位・荘司（立大）は炭谷とフランコに計44球を投げ、安打性の当たりを5本に抑え「緊張感の中で自然と出力が上がった。高めの直球でファウルを取ることはできた」と振り返った。

　同2位の小孫（鷺宮製作所）は小深田と浅村に計41球を投げて安打性は2本のみ。直球で2人のバットを折る場面もあり「次は試合で通用するか試したい」と目を輝かせた。