ロッテジュニアの22年メンバーが決定 小林宏之監督「非常に能力高い選手たち」

[ 2022年10月15日 15:19 ]

ロッテジュニアに選抜された16選手と小林宏之監督(後列左から3人目) 
Photo By スポニチ

 ロッテは12月の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」(神宮、横浜)に出場するジュニアチームのメンバー16人を選抜した。

 650人の応募者から選考会を経ての選抜で、指揮は昨年に引き続き球団OBの小林宏之監督が執る。コーチは塀内久雄マリーンズ・ベースボールアカデミーテクニカルコーチと小川直人同テクニカルコーチが務める。

 ロッテジュニアからは過去12球団最多の15人のNPB選手(育成含む)を輩出している。小林監督は「複数のポジションを守れるような非常に能力の高い選手たちでチームを構成することができました。その能力を活かすことができるよう、これからチームとして練習や試合に取り組んでいきます。日本一目指して頑張ります」とコメントした。

 ◆マリーンズ・ジュニア2022のメンバー 相田陸歩(大船コンドルズ)、伊藤雅起(八幡シャークス)、内山煌大(日立ベースボールクラブ)、河又咲陽(泉谷メッツ)、北村絵菜(草加ボーイズ)、小林春馬(真砂シーホークス)、紺野翔太郎(請西ブレーブス)、齋藤寿虎(岩根フェニックス)、櫻井天満(西船ウイングス)、櫻庭開斗(大橋みどりファイターズ)、宍倉友基(泉谷メッツ)、常田幸泰(豊上ジュニアーズ)、遠井想和(四街道ブルースターズ)、西川翔真(西志津クラブ)、松浦夢羽門(西志津クラブ)、三浦大我(西海ドラゴンズ)。

続きを表示

2022年10月15日のニュース