ソフトB・デスパイネ 起死回生同点弾!牧原大が流れつくった?ネット「好守から同点弾は泣く」の声

[ 2022年10月15日 20:20 ]

パCSファイナルステージ第4戦   ソフトバンクーオリックス ( 2022年10月15日    京セラD )

<オ・ソ>7回1死一塁、2点本塁打を放ったデスパイネ(右から2人目)を迎える藤本監督(右から3人目)(撮影・平嶋 理子)
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 ソフトバンクのデスパイネ内野手(36)がオリックスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(京セラドーム)で7回に起死回生の同点2ランを放った。

 2点を追う7回1死一塁の場面で迎えた第3打席。オリックス3番手・山崎颯が投じた5球目の外角高め157キロのストレートを完璧に捉えた。打った瞬間デスパイネは「確信歩き」。打球は左中間に飛び込む同点2ランで試合を振り出しに戻す一発となった。

 起死回生の同点弾を打った瞬間にトレンド入り。「デスパそれはエグい」「デスパ最高すぎてむり」「山崎の球をライナー性で飛ばすデスパ、バケモンか」「やっぱりホークスの打線半端無い」などと鷹党の歓喜の声が上がった。

 さらに直前の守備では牧原大が超絶ファインプレーを見せてチームのピンチを救った。「牧原様のスーパーキャッチの後のデスパの同点ホームランは泣くてー」「牧原が流れを呼んでくれた!デスパちゃんナイス!」「間違いなく牧原が呼び込んだデスパ2ラン」「デスパきた最高牧原の好守から流れ来た」と牧原大の好守が流れを変えたという声も上がった。

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