ソフトバンク藤本監督“オリックスの壁”越えられず「どこに違いがあるか…ウチの方が課題は多い」

[ 2022年10月15日 23:18 ]

パCSファイナルステージ第4戦   ソフトバンク2ー3オリックス ( 2022年10月15日    京セラD )

<オ・ソ> 日本Sを逃し、言葉を交わしながら挨拶に向かう柳田(右から2人目)と藤本監督 (撮影・後藤 大輝)    
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 ソフトバンクはオリックスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(京セラドーム)で2-3のサヨナラ負けで2020年以来の日本シリーズ進出を逃した。

 2年ぶりの日本シリーズ進出を逃した就任1年目の藤本博史監督(58)は「お疲れ様でした。レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、皆ここまでよく頑張ってくれたと思います」と選手たちを労った。

 また、オリックスとの差については「レギュラーシーズンもオリックスに負けた。どこに違いがあるか。ウチの方が課題は多い」とし、「各人それを考えて、秋にしっかり取り組もう。皆で頑張りましょう」と来季を見据えた。

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2022年10月15日のニュース