巨人・大城が死球で交代 小林が4年ぶり代走起用

[ 2022年5月28日 17:02 ]

交流戦   巨人―日本ハム ( 2022年5月28日    札幌D )

<日・巨>7回、死球を食らう大城(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人の大城卓三捕手(29)が日本ハム戦(札幌D)の第4打席で左肘付近に死球を受け、負傷交代するアクシデントがあった。

 8番に入って2試合ぶりのスタメンマスク。5回の第2打席、6回の第3打席と2打席連続安打を放ち、迎えた7回の第4打席だった。宮西の初球、144キロ直球が右肘付近を直撃。痛みに顔をゆがめる姿にトレーナーが駆け付けて一緒にベンチへ向かうと、原監督はすかさず代走・小林を告げて交代となった。

 なお、小林が代走に出るのは2018年7月18日の阪神戦以来4年ぶり。その裏から小林がマスクをかぶっている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月28日のニュース