中日 阪神・高橋に手も足も出ず零敗 大野雄は7回1失点ながらも9敗目

[ 2021年9月18日 17:03 ]

セ・リーグ   中日0-1阪神 ( 2021年9月18日    甲子園 )

<神・中(17)> 7回を終え、ベンチに戻る大野雄大 (撮影・後藤 大輝)
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 中日は打線が振るわず、今季8度目の零敗を喫した。

 相手先発・高橋を攻略できず7回まで散発2安打、10三振。0―1の9回は相手守護神・スアレスを攻め、無死一、二塁と好機をつくったが、大島が送りバント失敗、ビシエドが一飛、福留が空振り三振に倒れてゲームセットとなった。

 先発・大野雄は相手左腕に負けじと好投を続けていたが、6回1死二塁から糸原に許した右翼線適時二塁打が重くのしかかり、7回1失点ながら9敗目となった。

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