阪神 投手戦先制して連敗ストップ 高橋は329日ぶりの白星

[ 2021年9月18日 17:01 ]

セ・リーグ   阪神1-0中日 ( 2021年9月18日    甲子園 )

<神・中(17)>初回無死、一塁ベースカバーに走る高橋(撮影・北條 貴史)
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 阪神は中日との投手戦を1―0で制し、連敗を2でストップさせた。

 先発の高橋は7回2安打無失点、10奪三振の好投で昨年10月24日の巨人戦以来、329日ぶりの今季初白星。8回は岩崎、9回はスアレスが無失点リレーをつないだ。

 打線は4回1死一、二塁の好機で大山、ロハスが凡退したが、6回1死二塁から糸原が決勝の適時二塁打。この勝利でチームは降雨中止及びノーゲームの翌日の試合は今季6勝無敗となった。

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