ヤクルト・塩見 プロ初の満塁弾「いい角度で上がってくれて良かった」

[ 2021年9月18日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―2巨人 ( 2021年9月17日    東京D )

<巨・ヤ>8回1死満塁、塩見が右越えに満塁ホームランを放つ(撮影・篠原 岳夫)
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 ヤクルト・塩見がプロ初の満塁弾で試合を決めた。4―1の8回1死満塁で古川が2ボールから外角高めに投じた146キロ直球に反応。右中間席最前列に放り込み「満塁だったので“犠牲フライでもいい”という気持ちで打席に入った。いい角度で上がってくれて良かった」と笑顔で振り返った。

 この日は一発を含む2安打2四球。リードオフマンとして奥川を強力に援護した。

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2021年9月18日のニュース