大学野球選手権決勝、慶大34年ぶりの日本一へプロ注目の正木が先制2ラン

[ 2021年6月13日 13:32 ]

全日本大学野球選手権・決勝   慶大―福井工大 ( 2021年6月13日    神宮 )

<全日本大学選手権決勝 慶大・福井工大>初回2死一塁、慶大・正木は先制本塁打を放つ(撮影・西川祐介)
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 慶大の4番・正木智也内野手(4年、慶応)が初回2死一塁からバックスクリーンへ特大2ランを叩き込んだ。福井工大の先発・南大河投手(4年、伊勢工)のカウント1―0から外角低め直球を叩いた。今秋ドラフト候補生にとって前日の準決勝・上武大戦から2戦連発となる先制弾となった。

 慶大は1987年第36回大会以来、34年ぶりの大学日本一を目指している。

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2021年6月13日のニュース