1軍昇格のヤクルト・内川 代打出場も空振り三振

[ 2021年5月25日 21:12 ]

交流戦   ヤクルト2―4日本ハム ( 2021年5月25日    神宮 )

ヤクルト・内川
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 上半身の張りで離脱していたヤクルト・内川聖一内野手(38)が1軍復帰。2―4の7回2死で代打で登場し、空振り三振に倒れた。

 この日は埼玉・戸田球場で午後1時から行われたイースタン・リーグの巨人戦に1番・DHで出場。3打席立ってから神宮球場へ移動してベンチスタートだった。高津監督は「いろいろ2人で話して、今日は打席に立ってこちらに合流ということでした」と説明した。

 昨年まで10年間ソフトバンクに在籍し、パでも首位打者を獲得した安打製造機が交流戦に合わせて合流。指揮官は「今は代打としてですけども、非常に期待しています。やはり名前があるだけで相手にかかるプレッシャーも違う」と当面は代打の切り札として起用する方針だ。

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2021年5月25日のニュース