関学大が13年秋以来15季ぶりのV 春は93年以来28年ぶり 関西学生野球

[ 2021年5月25日 19:44 ]

関西学生野球春季リーグ   関学大3ー1京大 ( 2021年5月25日    わかさスタジアム京都 )

<関学大・京大>5回1死満塁、追加点となる適時打を放つ関学大・大石(撮影・後藤正志)
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 関西学生野球春季リーグは25日、京都市のわかさスタジアム京都で2回戦3試合を行い、関学大が3―1で京大を下し全5大学から勝ち点を獲得。13年秋以来15季ぶり、春季に限れば93年以来28年ぶりの優勝が決まった。

 同校は来月7日に開幕する全日本大学野球選手権(~13日=神宮、東京ドーム)に連盟代表として出場し、2日目第1試合の1回戦(神宮)で四国地区大学野球連盟代表の松山大と戦う。

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2021年5月25日のニュース