ロッテの頼れる先輩 荻野&マーティンが初回先頭から連弾!球団52年ぶり

[ 2021年5月17日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ6―6西武 ( 2021年5月16日    ZOZOマリン )

<ロ・西>初回、先頭打者本塁打の荻野を迎える佐々木朗
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 初回、ロッテの先頭の荻野が左越え先制2号ソロ、マーティンが右越え11号ソロと2者連続弾を放った。荻野は「(佐々木)朗希が初登板なので早く点を取れてよかった」と言えば、マーティンも「朗希に本塁打パフォーマンスが見たいと言われていたのでよかった」と頬を緩めた。

 初回先頭からの連弾は、球団では69年6月13日近鉄戦の山崎裕之、石黒和弘以来52年ぶり。マーティンは同点の5回にもリーグトップを独走する12号2ランで佐々木朗に勝利投手の権利をプレゼント。引き分けに終わったが頼れる先輩ぶりを発揮した。

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2021年5月17日のニュース