ドジャース移籍の筒香「ベストを尽くす」　古巣レイズに「感謝の気持ちでいっぱい」

ドジャース移籍が決まった筒香（AP）
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　レイズからドジャースにトレード移籍した筒香嘉智内野手（29）が16日（日本時間17日）、マネジメント会社を通じ、コメントを発表した。

　まず、20年から所属したレイズに関して「メジャーリーグでプレーする機会をいただいたタンパベイ・レイズのエリック・ニアンダーGM、ケビン・キャッシュ監督はじめ、すべての関係者の方々には、どんな時も親身に接していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今回、チームを離れることになりましたが、引き続きチームの発展を願っています」と感謝の言葉を述べた。

　また、新天地への意気込みについては「今回、縁あってロサンゼルス・ドジャースでプレーすることになりました。新たに機会をいただいたことに感謝して、自身ができるプレーで応えていきたいと思います。日本の皆さまからの温かい声援を力に、ベストを尽くしていきます」と力強く語った。